山口市は、連日35℃を超す猛暑が再開しましたが、早朝ウオーキングをはじめ、私自身は、全く夏バテしていません。
その秘訣は、「イミドペプチド」にあるのではないかと。
イミドペプチドは、渡り鳥の筋肉などに含まれるタンパク質を構成するアミノ酸で、渡り鳥が長距離移動を可能にするエネルギーを効率よく供給する補給源となっています。
そのイミドペプチドを摂取するには、それが多く含まれているという鶏むね肉を、毎夕食のように、ソテーして食べています。
テフロン加工のフライパンで油をひかずそのまま皮側からソテーします。味付けは、シンプルに塩と胡椒とタイムとバジル。
暑さが続くかぎり、イミドペプチドの恩恵にあずかるようになると思います。