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防寒は、皮膚の周囲1センチの空気を温める

 今朝3時(超早起きなので)の山口市の気温は、5度!
 ほんの数週間前まで、30℃以上の夏日であったことが、ウソのようです。
 防寒の手段ですが、私は、即効性があり、省エネで、効果もある、衣服による防寒を優先しています。
 室温を温めるには時間がかかり、私の住んでいる築50年の昭和の家は、遮熱機能もないため、どうしても非効率で、省エネに反し、このインフレのご時世、財布にも優しくないです。
 そこで、ベットから起きると、まだ体のぬくもりがあるうちに、急いで、衣服を着替え、厚着をして、防寒します。
 寒さの感覚は、体表1センチの空気の温度によって感知するようなので、防寒対策は、外から温めるのではなく、内からの熱を逃さないように、体表1センチの空気を保温するようにするのが、効率的で、防寒の目的に最も適っていると思うからです。
 したがって、現在、暖房器具をつけずに、南極越冬隊装備で、このブログを書いてます、w。
 身体はぽかぽかです。