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骨盤を立てる

 脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの原因となるのは、脊椎に無理な力が加わって、それが脊椎の間にある軟骨を圧迫し、脊椎から出ている神経を圧迫し、虚血状態を引き起こし、それが痛みの物質を分泌させて、その信号が脳に傷みとして感知されるから、また、血行障害により、神経が司っている領域が、痺れなどの症状も引き起こします。
 脊椎は、s字型の緩やかなカーブになっていて、重力の衝撃を緩和するような構造になっているのですが、座った時に、垂直に脊椎を立てるのではなく、前にすりさがったような姿勢になると、脊椎の前の部分が圧迫されるようになってしまいます。
 そうならないために、足がきちんと床について、椅子に深く腰掛け、足と太腿が垂直になるような姿勢を取ることです。
 私は、150cmと低身長なので、既成の多くの椅子で、そのような姿勢を取ると、足が床に憑かなくて、ぶらぶらしてしまいます。
 そこで、自宅では、足置きを置いて、床からの距離を調節しています。
 骨盤を立てることは大切です。