せっかく湯田温泉のある山口に住むことになったので、温泉を積極的に利用しています。
もう自宅のふろ替わりに、笑。
山口市湯田温泉では、公共の温泉複合施設「こんこんパーク」が開設されました。
私が利用するのは、宮野温泉(なんと!100円の使用料)ですが、近いうちにこんこんパークも利用したいと思います。(何と言っても、60歳以上、4月に立派に還暦!200円の入浴料)
温泉はよく効能が掲げられていますが、温泉水に含まれるミネラル分が肌に浸透する効果によって得られるようです。
しかし、それよりも、やはり、温泉には、その温浴効果。HSP(ヒートショックプロティン)があり、高温(40度以上)に身体をさらすことで、身体の修復のためのプロティンの産出を活性化させる作用によって、体内の破壊再生のサイクルのスピードを上げる効果が期待できます。
そのためには、頸までお湯に10分以上つかることを、週2~3回。
そのHSP効果を利用して、せっせと温泉通いをしています。
その効果は、自転車で転んで捻挫した足首の腫れが、一晩で良くなったり、擦りむいた傷の修復も早くなったようにです。
健康の秘訣は、身体のターンオーバーがスムーズに行われることで、老化とは、それが若い時よりも遅くなることで、体に害を及ぼす老廃物が滞りがちになるということです。
だから、温泉療法は、若返りとしても、活用できるのではないかと、日々実践しているところです。